にゃんたフェ
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KOBE
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神戸にゃん太の会 HP
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トピック「猫バンバン」を掲載中
目次
譲渡の流れ
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どれどれ…?
どこに
繋がってる?
にゃんたフェ KOBE
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にゃんとなく
について
神戸にゃん太の会は、地域にいる猫たちが幸せに、人と共存する社会を願って、TNRをはじめとする様々な活動に取り組んでいる集まりです。
2005年に近隣の餌やりさんと共に自宅周辺の野良猫を対象に活動を開始、2016年、阪神大震災の仮設住宅撤去公園で捨てられた50匹の猫の相談を受け、全頭手術を支援しました。これを機に仲間が増え、「神戸にゃん太の会」として活動をスタートしました。
2022年4月時点で累計1800あまりの猫をTNRし、地域猫にしています。
2022年10月にホームページ「にゃんとなく にゃんたフェ KOBE」を開設、ブログ、インスタグラムと合わせて活動を紹介しています。
にゃん太の会という名称と、ゆくゆくはカフェを運営したい、という思いを合わせて、
にゃんた+カフェ=にゃんたフェになりました。
にゃん太の会という名称と、ゆくゆくはカフェを運営したい、という思いを合わせて、
にゃんた+カフェ=にゃんたフェになりました。
傷病猫の保護
TNR活動をしていると、病気にかかっている猫、怪我をしている猫にも出会います。苛酷な状況にありながら生きようとしている猫たちを、「救える命は救いたい」という思いで医療にかける活動もしています。思いに賛同してくださる方々、動物病院のご協力・援助に支えられての活動です。
傷病猫のご紹介、治療経過などはブログを通じて報告させてもらっています。
神戸ねこのひかり基金
里親探し
にゃんたフェKOBEでは、猫のTNRを活動の柱の一つとして取り組んでいます。
しかし気持ちとしては、お家で暮らせそうな猫には、里親さんを見つけてあげたいという思いで一杯です。
にゃんたフェKOBEはシェルター(保護施設)を持っていません。
そのため、TNRで出会った傷病猫や小さな子猫、保護を要すると判断した猫は、メンバーや、預かりボランティアさんで保護ができるか相談し、それぞれのメンバーの自宅等で治療、養育、そして人に馴れてもらえるようお世話をし、未来の里親さんに繋げています。
猫も人と同じように、性格は色々です。
譲渡会で物怖じせず魅力をアピールできる猫、会場では縮こまっているけど預かり宅では馴れて甘えんぼになっている猫、まだ預かり宅でも警戒してなかなか触れない猫、など…。
にゃんたフェKOBEでは、猫を迎えたいとお申し出の
方には、その猫の状態をお伝えし、その方のご状況や思いも伺って、猫も里親になる方も安全、しあわせに過ごせるような、ご縁繋ぎを目指しています。
現在にゃん太の会で家族になってくれる里親さんを待っている猫たちです。
ブログ「にゃんたフェKOBE 保護猫たちのしあわせ探し」でご紹介しています。
それぞれの猫について詳しく記載した記事は、「詳細リンク」ボタンを
クリックするとご覧いただけます。
里親のご相談、お問い合わせは下のお問合せボタンからご連絡ください。
ちょっとケアの必要な子、人馴れ途上の手強い子、みんなお家の子に
なれるのを待っています。 ※水色は譲渡会参加等サポート枠です
エリザベス
(キーマ)
にゃんたフェKOBEから猫をお譲りする際の条件です。
◆ 連絡手段はラインでお願いしています。
◆ 申し込みの方以外のご家族が高齢者だけの場合は「単身でのお申し込み」
としてお話させて頂きます。
◆ 正式譲渡後もご負担のない範囲で近況報告をお願いしています。
◆ 基本的には交通費は頂戴いたしませんが、遠方の場合は有料道路代の
ご負担を相談させていただく場合があります。
◆ ペット飼育可の住宅にお住まいの方。
( 集合住宅の場合、規約等を確認させていただきます )
◆ 完全室内飼いしてくださる方。
( ベランダに出したり、リードをつけてのお散歩も不可 )
◆ 猫の年齢により里親様の年齢条件等がございます。
◆ 玄関や窓に脱走防止柵を取り付けて下さる方。
( トライアル期間中に完成をお願いしています )
◆ 終生愛育をお約束頂ける方。
◆ ご家族全員の同意がある方。
◆ 子猫の場合は適切な時期に必ず「不妊去勢手術」をして下さる方。
◆ 健康状態に留意し、必要に応じて病院に連れて行って下さる方。
◆ トライアルで猫をお届けする時に家の中にお邪魔し、
飼育環境や脱走防止の確認をさせて頂きます。
◆ 子猫の場合は体調が安定しないので、お留守番時間の短い方。
◆ 正式譲渡時に、保護にかかった医療費の一部負担をご了承いただける方。
・不妊去勢済 : 25,000円
・未手術 : 20,000円
譲 渡 の 流 れ
譲渡会へGO!
or
保護部屋でのお見合い
この子を家族に迎えたい!というニャンコがいましたら、近くのスタッフにお声がけください。猫の性格や年齢・譲渡条件等をお話しさせていただきます。簡単なアンケートにご記入いただき、双方条件が合えばトライアル開始となります。
※ネット募集の場合は、保護部屋でのお見合いとなります。まずはメールにてご連絡ください
トライアル
ニャンコお届けの際、飼育環境を確認させていただきます。トライアル誓約書にサインをいただいたらトライアルスタート!
トライアル(お試し飼育)は通常1~2週間です。
その間に脱走防止もお願いしています。脱走防止については「脱走防止について」のページををご一読ください。
正式譲渡
譲渡誓約書にサインをいただき、医療費の一部負担金として、一頭につき25,000円をいただきます。(未去勢・未避妊の場合は20,000円)
正式譲渡後もご無理のない範囲でご連絡をお願いしています。
脱走防止について
にゃんたフェでは譲渡条件として脱走防止をお願いしています。
玄関、窓、ベランダ等、猫が暮らす空間に脱走防止対策をお願いいたします。
『猫 脱走防止』で検索すると様々なDIYの方法や商品が出てきます。
ご予算や設置場所に合った方法で脱走防止をお願いいたします。
パネル、突っ張り棒、結束バンドを使い、DIY
市販の木材、金具を使いDIY
作成方法はYouTubeで視聴
猫専用の脱走防止柵として販売されている既製品を利用
100均のパネル、突っ張り棒、結束バンドを使い、DIY
市販品の利用
網戸の扉ごと外れてしまい脱走した事例があります。
しっかりとした脱走防止柵の設置をお願いしています。
基本的にベランダには猫を出さないようにお願いしています。
もしも出てしまった場合に備え、脱走防止や転落防止の柵を設置していただけると、より安心です。
防鳥ネットを使用
100均のパネルと結束バンドを使用
トピック
一年中、ボンネット バンバン!
「猫バンバン」という言葉をご存知ですか?
猫が、車のボンネットに入り込んでしまわないよう、ボンネットをバンバン!と叩く行為のことです。
猫は暖かいところが好きなので、冬は暖を取るために、タイヤに乗り、タイヤとボディーの間からエンジンルームに入り込んでしまうことがあります。猫がいるままエンジンをかけて車を動かしてしまうと、機器に巻き込まれたり大怪我をしてしまう場合があるのです。にゃんたフェでも、エンジンルームから救出された猫を保護する事があります。
車に乗り込む前に、ボンネットをバンバンと叩くことで、中にいたネコを外に出したり、動いたり鳴いたりしないか、物音でチェックし、事故を未然に防ぐ取り組み、それが「猫バンバン」なのです。
ところで、冬に多いと思われていた「猫のエンジンルーム入り込み」ですが、少し涼しくなってきた秋頃も多いそうです。さらに梅雨時には雨を凌ぐために、夏は日陰、涼を求めて入り込むこともあるそうで、「猫バンバン」は冬に限らず、年中必要な取り組みのようです。
バンバン!と力一杯叩きすぎると、中の猫は驚いてエンジンルームの奥深くに逃げ込んでしまう場合があるそうなので、叩く際は手加減をして下さい。JAF(日本自動車連盟)や自動車メーカーが、分かりやすい猫バンバンの啓発動画をYouTubeに載せています。
車に乗る人はもちろん、乗らない人も車を運転する人に「猫バンバン」の必要性を知らせて、猫が安全に暮らせるようにしていきたいですね。
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